2020年3月6日時点での運用状況の報告です
前回分はこちらから。
相変わらず仕事や家の中のことで報告が遅れがちになっております。
運用状況の推移
運用状況の推移(日本個別銘柄)
投資元本:5,390,400(前月比+6.55% , +331,500)評価額:5,888,300(前月比-19.76% , -1,450,300)
損益率:+9.24%
損益額:+497,900
一言コメント:主力の明豊ファシリティがかなり下がってきているので、少しずつ指値を出して買っています。遊び気分で買ったJALに関しては損切りしました。含み益がなくなるのも時間の問題です。
運用状況の推移(つみたてNISAでの投資信託)
対象ファンド【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】2019年5月~開始投資元本:333,330
評価額:325,991
損益率:-2.20%
損益額:-7,339
一言コメント:気持ち悪いほどにずっと一本調子で上がっていた投資信託もようやくマイ転しました。
運用状況の推移(課税枠での投資信託)
対象ファンド【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】 2019年6月~開始投資元本:680,000
評価額:665,121
損益率:-2.19%
損益額:-14,879
一言コメント:同上。
運用状況の推移(保有現金)
保有現金:15,354,161(前月比-0.33%, -51,329)一言コメント:下落相場にて株を買ったり、家の中の収納用品を買ったりでやや減っています。これからの下落相場であと400~500万は投下可能です。
運用状況の推移(金融資産の合計(総資産))
総資産:22,233,573(前月比-6.51% , -1,548,975)一言コメント:相変わらず保有株はダダ下がりです。というか、相場全体が下げてるので抵抗手段なしです。よって総資産額も減少しています。
総評
相変わらずのひどい下落相場ですが、前回の記事のコメント通り、狼狽売りはしていません。保有銘柄の本質的な価値は変わっていないと判断しているので、特に売る必要もないからです。全体ではかろうじて含み益を維持していますが、マイ転するのも時間の問題でしょう。
JALに関しては遊び気分で買ったので短期でリバればいいかなと思っていたのですが、世間が思った以上に自粛ムードに入り、特にインバウンド関連でダメージがありそうなので、早々に3,000円の時に損切りしました。
この記事を書いているいま現在も総悲観な相場となっていますが、数年後にはおそらく元通りになっているであろうことを考えると、私は特に悲観はしていません。ただ、それまでは底這いで資産額はなかなか増えないと思いますので、少々退屈な記事になるかと思います。
さて、今後の展開で心配なのは、インバウンド関連の企業が苦境に追い込まれそうなことです。新型コロナそのものよりも、それに対する自粛による経済的な実ダメージが大きいからです。あちこち倒産するんだろうなあ~と思うと、自分の保有株に関係ないとは言え、いやな気分ですね。
まあどっちみち相場に逆らうことはできませんので、やることは変わりません。マイルールに従い、企業価値に対して割安な株を買い続ける、というだけのことです。
ひとつ残念なのは、Twitterでイケイケドンドンだった人達が鳴りを潜めていることです。生き残ることの重要性を軽視しすぎていたのかなと思いますが。私は現物オンリーなのでどうがんばっても退場しようがなく、生き残ります。
今回も参考までに、リスク資産(つみたてNISA、投資信託、日本個別銘柄)の評価額の推移状況をひとつのグラフにまとめてみました。
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