2022年4月1日時点での運用状況の報告です。
前回分はこちらから。
運用状況の推移
運用状況の推移（日本個別銘柄）
投資元本：17,071,657（前月比＋1.38% , ＋231,656)
評価額：20,810,467（前月比＋2.03% , ＋414,448)
損益率：+21.90%
損益額：+3,738,810
一言コメント：相変わらずボラが激しい相場ですが、３月も終わってみれば前回より微増で終わりました。個別銘柄は相場全体のリバには全く乗れていません。３月の配当取りで少し買い増しています。
（銘柄の画像は長期枠のメイン口座分のみとなっています）
運用状況の推移（つみたてNISAでの投資信託）
対象ファンド【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】2019年５月～開始投資元本：1,966,654
評価額：2,701,628
損益率：＋37.37%
損益額：＋734,974
一言コメント：なし
運用状況の推移（課税枠での投資信託）
対象ファンド【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】 2019年６月～開始投資元本：843,333
評価額：1,273,286
損益率：＋50.89%
損益額：＋429,953
一言コメント：なし
運用状況の推移（保有現金）
保有現金：2,795,615（前月比−12.40%, −395,897)
一言コメント：3月配当取りのために個別銘柄を買い増したので、現金が減っています。
運用状況の推移（金融資産の合計（総資産））
総資産：27,580,996（前月比＋1.65% , ＋448,571)
一言コメント：個別銘柄はほぼ変わらずですが投信がそれなりにリバったため、総資産は前回より少し増えています。
総評
ひたすらボラが激しい相場が続きますね。投信のボラも激しく、個別銘柄並に日々の変動が大きいです。主力の明豊ファシリティに関しては、本決算をじっくり待つのみで特段やることがありません。
ちらほら年初来プラ転している方も見かけますが、私は相変わらずのマイナス圏です。上手い方は本当に上手いですね。
私には同じやり方はおそらく一生マネできないですし、仮にやったとしてもパフォーマンスが低下するだけでしょう。
ただまあ、銘柄分散していても私とそう大差ないパフォーマンスの方もいるので、私は集中投資をしている割には被害が少ない方なのかなと思います。
こういう地合いが支配する相場ではじたばた足掻いても仕方ないので、のんびりと結果が出るのを待つことにします。
私事ですが、個人事業の方はぼちぼちといったところです。
仕事をする日もあったりしない日もあったりで、正直稼ぎはすごく小さいですが、好きな時に好きなだけ仕事ができるのは私の性に合っているようです。
そのおかげで妻との大切な時間をたっぷりと確保できています。これはプライスレスでしょう。
少し話は変わりますが、株で大失敗する可能性は常に頭にあって、いまの投資が全くうまくいかなくて退場になる可能性も考慮には入れています。
ただ、そうなったとしても借金を抱えるわけではないですし、結局は労働生活に戻ればいいだけなので別に大した問題ではないだろうと思っています。
仮に大失敗しても、妻からは「絶対に責めたりしないし気にしない」というお墨付きも頂いているので、不安定な状態ながらも生活上のストレスはほとんどなく、気楽に暮らしています。
いまの時期は、うつ病の妻が少しでも心安らかに過ごせるように努めることが私の役割なのだと思っています。
今回も参考までに、リスク資産（つみたてNISA、投資信託、日本個別銘柄）の評価額の推移状況をひとつのグラフにまとめてみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。