2022年3月1日時点での運用状況の報告です。
前回分はこちらから。
運用状況の推移
運用状況の推移（日本個別銘柄）
投資元本：16,840,001（前月比＋2.45% , ＋403,248)
評価額：20,396,019（前月比−7.29% , −1,604,261)
損益率：+21.12%
損益額：+3,556,018
一言コメント：主力の明豊ファシリティが３Q決算で減速し期待剥落からの激下げを食らってます。おかげで資産も前月から激減しております。３月配当に向けていくらか買い増ししているため投資元本は増えています。
（銘柄の画像は長期枠のメイン口座分のみとなっています）
運用状況の推移（つみたてNISAでの投資信託）
対象ファンド【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】2019年５月～開始投資元本：1,899,987
評価額：2,394,605
損益率：＋26.03%
損益額：＋494,618
一言コメント：なし
運用状況の推移（課税枠での投資信託）
対象ファンド【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】 2019年６月～開始投資元本：826,667
評価額：1,150,289
損益率：＋39.15%
損益額：＋323,622
一言コメント：なし
運用状況の推移（保有現金）
保有現金：3,191,512（前月比−15.79%, −598,651)
一言コメント：3月配当に向けて個別銘柄を買い増しているため、現金が減っています。
運用状況の推移（金融資産の合計（総資産））
総資産：27,132,425（前月比−7.35% , −2,152,621)
一言コメント：主力の明豊ファシリティが３Q決算で期待剥落して株価が下がったため、総資産も激減しています。とうとう昨年初来でも総資産がマイナスになりました。オワタ。
総評
主力の明豊ファシリティについてですが、３Q決算では期待に反してオフィス事業が減収減益となり、株価も期待が剥がれ落ちたように激下げしています。IR照会してくれた方によると、明豊側ではコントロールできない顧客要因（コロナ禍の影響）ということなので、残念ですが、まあ致し方ないかなと思います。主力のCM事業は引き続き好調のようなので長期的には問題ないだろうと考えています。コロナ禍は依然として続いているため１〜３月の４Qで巻き返せるかどうかわかりませんし、もしかしたら通期での会社予想未達もあるかもしれません。が、そうだとしてもあくまで一時的な外部要因であり、長期的な収益力が落ちたわけではないため、引き続き長期株主としてホールドしていきます。
15名の増員にも期待したいところです。
私事ですが、先日、開業届を税務署に提出して個人事業主としての活動を始めました。
諸事情により在宅でスキマ時間でできる業務委託の仕事に限定しているため、まだまだ微妙ですが、約１週間で１万円程度の稼ぎになりました。
株の方が相変わらず不調なので、微々たるものですが生活費の補填に使っていきたいと思います。
今回も参考までに、リスク資産（つみたてNISA、投資信託、日本個別銘柄）の評価額の推移状況をひとつのグラフにまとめてみました。
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