
2021年9月1日時点での運用状況の報告です。
※(2021/9/30一部修正)日本個別銘柄の金額に一部ミスがあったため修正。総資産等には影響なし。
前回分はこちらから。
投資元本:1,473,324
評価額:1,973,667
損益率:+33.96%
損益額:+500,343
投資元本:760,000
評価額:1,084,434
損益率:+42.69%
損益額:+324,434
前回分はこちらから。
運用状況の推移
運用状況の推移(日本個別銘柄)
投資元本:15,283,001(前月比−17.91% , −3,334,942)
評価額:23,149,993(前月比−18.58% , −5,284,264)
損益率:+51.48%
損益額:+7,866,992
一言コメント:主力の明豊ファシリティが分売発表により絶賛値下がり中です。ファンデリーは値下がり中なのでいったん仕切り直ししてます。短期ポジションは全て解消しました。
(銘柄の画像は長期枠のメイン口座分のみとなっています)
運用状況の推移(つみたてNISAでの投資信託)
対象ファンド【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】2019年5月~開始投資元本:1,473,324
評価額:1,973,667
損益率:+33.96%
損益額:+500,343
運用状況の推移(課税枠での投資信託)
対象ファンド【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】 2019年6月~開始投資元本:760,000
評価額:1,084,434
損益率:+42.69%
損益額:+324,434
運用状況の推移(保有現金)
保有現金:6,564,779(前月比+75.94%, +2,833,515)運用状況の推移(金融資産の合計(総資産))
総資産:32,772,873(前月比−6.52% , −2,284,363)総評
主力の明豊ファシリティについてですが、前回月次報告から大きく3つのアナウンスがありました。・事業セグメントの新設(DX支援事業)
・脱炭素化支援CMの開始
・株式の立会外分売
DX支援事業と脱炭素化支援CMは時流に乗っていて、社会的な課題を解決するものですので、バッチリですね。
分売に関しては人によって評価が分かれるようです。
「創業者の売り逃げ」と捉える向きもあれば「プライム上場維持基準の流通株式時価総額の向上のため」という評価もあります。
私は後者の「流通株式時価総額の向上のため」と捉えていますし、事業継承も兼ねているのかなと思います。
創業者がいつまでも存在感を持つというのは、良い面も悪い面もありますが、長期的にはあまりよろしくないと思っています。
明豊は世襲で血縁から血縁へと渡っていく会社ではありませんので、いずれは創業者の手から離れて今の経営陣、また次の経営陣へとバトンタッチをしていかなければならない宿命を背負っています。
いまこの時でなければならないのか?と言われると内情がわからないので何とも言えませんが、坂田会長の人柄と理念を考えれば、信じられる判断だと私は思っています。
まあ事業は好調ですし、あと2〜3年もすれば評価は全然違ってくると思います。
気長にいきましょう。
私事ですが、妻の障害年金の手続きを進めています。
先日、主治医に診断書等の書類の記入をお願いしたので今月末くらいには社労士さんの元に届くようです。
Twitterでも呟きましたが、妻は入浴もなかなかできないので(うつ病だとよくある状態です)、バリカンで20ミリの丸刈りにしてあげました。かなり快適なようです。
短髪もかわいいものですね。
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