運用状況報告(2023年6月3日)年初来パフォ:+1.12%

2023年6月3日土曜日

運用状況報告(月次)

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2023年6月3日時点での運用状況の報告です。
前回分はこちらから。

運用状況の推移

運用状況の推移(日本個別銘柄)

投資元本:16,965,519(前月比±0% , ±0)
評価額:21,243,937(前月比−6.28% , −1,424,386)
損益率:+25.22%
損益額:+4,278,418

一言コメント:相変わらず指数は高いですが個別株の評価額は前月より大きく減少しています。
(銘柄の画像は長期枠のメイン口座分のみとなっています)



運用状況の推移(つみたてNISAでの投資信託)

対象ファンド【eMAXIS Slim 先進国株式インデックス】2019年5月~開始
対象ファンド【eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)】2023年6月~開始
投資元本:2,966,641
評価額:3,984,289
損益率:+34.30%
損益額:+1,017,648
一言コメント:日本のインフレ進行の可能性に備えて6/1積み立て分よりTOPIX連動投信を組み入れました。月々の積み立て額は先進国株式とTOPIXで半々にしています。


運用状況の推移(保有現金)

保有現金:2,412,327(前月比−16.79%, −486,848)
一言コメント:国民年金の2年前納(二人分で約80万円)で大きな支出がありましたが、配当金の入金により現金の減少をある程度抑えられました。

運用状況の推移(金融資産の合計(総資産))

総資産:27,640,553(前月比−5.51% , −1,612,903)
 一言コメント:現金の減少および個別株の成績が後退したことにより、総資産も大きく減少しました。



総評

日本株は日経平均やTOPIXなどの指数は前回同様かなり高い水準にありますが、個別株は全く振るいませんでした。
要因としては、主力の明豊FWの本決算の結果が市場の期待よりも下だったことです。
ただ、柱のCM事業の売上自体は大きく伸びており、利益率も高いです。
全体は賞与引当金の積み増しにより利益が削られたのだと思いますが、これは人材確保のため致し方ないかなと思います。
(奇しくもステップ(9795)も給与引き上げや設備投資等により利益率の減少を発表していましたが、人材が生命線の企業は今後、人件費の圧迫は避けられないものと思われます。)

決算説明会の書き起こしも読みましたが、事業そのものはいたって順調であり、今後のCMマーケット拡大も期待できるでしょう。
当分(下手すると数年)は株価が低迷しそうですが、連続増配への意志は堅いようなので、配当金をもらいつつじっくり待つことにします。

私事ですが、夫婦ともにゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムに見事にハマっています。
ストーリーのネタバレは避けつつ妻と情報共有をしてプレイするのはとても楽しいです。
最初の数日は二人して徹夜して遊んでました。重症ですね(笑)
前作のブレスオブザワイルド未プレイの方は出来れば前作をやってからの方が2倍楽しめると思います。

今回も参考までに、リスク資産(つみたてNISA、投資信託、日本個別銘柄)の評価額の推移状況をひとつのグラフにまとめてみました。


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